GUIDE / 01

Energy Poolで
収入を得る手順

筆者が約2年間、業者型Energy Poolの自動貸出を実際に運用してきた経験をもとに、利用候補として確認した業者と、最小限のPermissionで始める手順をまとめました。Permission設定からアドレス登録、操作後の確認までを、実際の流れに沿って解説します。

最終確認:2026年8月26日 | 対象:TRON Stake 2.0

QUICK ESTIMATE

10,000 TRXなら、
1年でどのくらい?

年10%を参考値とした、毎日追加Stake・再貸出できる場合の概算です。

TRX
1年間の想定収益 入力待ち 期末の想定残高:入力待ち
条件を変えて詳しく試算する

BEFORE YOU START

始める前の3つの確認

この3つを満たしていない場合は、まず準備を整えます。

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    自分で管理するTRONウォレットを持っている

    取引所の入金アドレスではなく、あなた自身がOwner Permissionを管理するウォレットが必要です。本ガイドではTronLinkを例にします。シードフレーズや秘密鍵を安全な場所に保管し、誰にも共有しません。

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    Permission更新の手数料として、100 TRX以上を残している

    EnergyまたはBandwidthを貸して収益を目指すには、業者に対して必要なPermissionを与える必要があります。方法はこのページの下で説明します。

    Permissionの更新には、現時点で100 TRXのネットワーク手数料がかかります。手数料は業者ごとではなく、Permissionを更新する1回のトランザクションに対して発生します。そのため、複数の業者のEnergy Poolを使用する場合、まとめてPermissionを設定することを推奨します。(設定方法は後述します)

    具体的な収益の参考値は、収入予測シミュレーターで確認できます。

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    業者の最低条件を満たす、Delegate可能なStake済みTRXがある

    筆者が紹介する4業者のうち、3業者はEnergy Poolへの参加に必要な最低Stake量を公開しています。参加する業者の条件を確認し、その量以上のTRXをStakeしておきます。

    Energyの需要が多いため、本サイトでは主にEnergyを貸し出す運用を紹介します。TRX送金などに使う最低限のBandwidthを除き、残りはEnergyを得るためにStakeする方法がおすすめです。

絶対に外部サイトへ入力・共有しないもの:
以下の手順で、業者サイトや第三者にこれらの情報を入力・送信することは絶対にありません。これらは、ウォレットを復元したり、自分のウォレット内で署名・操作したりするためだけに使う情報です。

  1. 秘密鍵(Private Key)
  2. リカバリーフレーズ/シードフレーズ(Mnemonic Phrase)
  3. ウォレットのパスワード
  4. Keystoreファイル

資産を守るため、秘密鍵・リカバリーフレーズ・Keystoreファイルを打ち込んだり、画面で見せたり、誰かに送ったりしないでください。

このガイドで設定するPermission:
業者用Permissionには、Delegate Resources と Reclaim Resources だけを含めます。業者サイトで追加のOperation(s)が案内される場合もありますが、Energy/Bandwidthの貸出だけなら許可する必要はありません。

START HERE

業者型Energy Poolへ参加する4手順

業者がEnergy/Bandwidthの貸出を自動運用する場合に共通する流れを説明します。ボタン名はウォレットや業者ごとに異なりますが、確認する内容は同じです。

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    参加する業者型Energy Poolのアドレスと最低Stake量を確認する

    業者によって最低Stake量が異なります。業者を選ぶ際の参考にしてください。また、Permissionの更新時に業者アドレスが必要となるため、以下にまとめます。

    ポイント:

    Permissionの更新1回につき、複数の業者を登録できます。Permissionの更新には、現時点で100TRXがかかるため、このサイトで紹介している業者はまとめて登録することをおすすめします。

    筆者は、掲載している全業者を登録しています。

    掲載している業者について:

    掲載している4業者は、筆者が実際に利用し、過去約2年の運用の中で収益の受取りを確認した業者です。

    ただし、業者の継続性、利用条件、収益性を保証するものではありません。参加前には、各業者の公式サイトで最新の条件を確認してください。

    紹介リンクについて: リンク経由の利用により、運営者が紹介報酬を受け取る場合があります。紹介料の有無にかかわらず、サービスの安全性・収益・条件を保証するものではありません。

    Tron Energy Market

    Tron Energy Market 業者TRONアドレス

    TEMkRxLtCCdL4BCwbPXbbNWe4a9gtJ7kq7

    最終確認日:2026年8月31日
    確認元:Tron Energy Market公式 Manual Guide PDF

    Tron Energy Market公式PDFで業者アドレスを確認する

    このPDFは業者アドレスの確認用です。Permissionは本サイトの手順に従い、TRONSCANで手動設定してください。

    Tron Pulse

    Tron Pulse 業者TRONアドレス

    TBu4CN53XnwBPE93FNLnEsbMsqSs2Mw4kM

    最終確認日:2026年8月31日
    確認元:Tron Pulse公式サイト「Join EnergyPool」

    Tron Pulse公式サイトで業者アドレスを確認する

    公式サイトを開いたら「Join EnergyPool」を選択し、表示されるAddressの先頭・末尾が本ページと一致するか確認してください。

    Feee.io

    Feee.io 業者TRONアドレス

    TGNuLPkkgsf42xdRSXYpVSqUvtFT4HEupg

    最終確認日:2026年8月31日
    確認元:Feee.io セラーセンター「権限付与操作」

    Feee.io公式サイトで業者アドレスを確認する

    公式サイトを開いたら「セラーセンター」から「権限付与操作」を開き、表示される業者アドレスの先頭・末尾が本ページと一致するか確認してください。

    Tron Save

    Tron Save 業者TRONアドレス

    TXUwRhntqX3kyALhtpC74JP8Nt6m2VMiYC

    最終確認日:2026年8月31日
    確認元:Tron Save セラー設定画面

    Tron Save公式サイトで業者アドレスを確認する

    セラー設定画面は5,000 TRX以上を保有していないと確認できない場合があります。確認できる場合は、表示される業者アドレスの先頭・末尾が本ページと一致するか照合してください。

    条件を比較したい場合は、業者比較ページも参照してください。

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    ウォレットのPermission管理画面を開く

    TronLinkモバイルではアカウント管理からPermissionを開きます。ブラウザ拡張機能では、TRONSCANのPermission画面から設定する形式があります。

    TronLinkのウォレット画面でMoreボタンを押す場所
    ① ウォレット画面で「More」を押します。
    TronLinkのMore画面でAccount Permissionsを押す場所
    ② 「Account Permissions」を押して、Permission管理画面を開きます。
    TronLinkのPermission Management画面。既存のOwner PermissionとActive Permissionは変更せず、業者用Permissionのみを追加することを示している
    ピンクで網掛けしたOwner Permissionと既存のActive Permissionは、絶対に変更・削除しないでください。 操作するのは、「Add Active Permission」ボタンで追加する業者専用のActive Permissionだけです。
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    業者専用のActive Permissionを追加・設定する

    新しいActive Permissionを追加します。しつこいようですが、Owner Permissionには触れません。

    TronLinkのPermission Management画面でEdit Permissionボタンを押す場所
    まず右上の「Edit Permission」を押して、業者用Permissionの追加画面へ進みます。
    TronLinkのPermission編集画面でAdd Active Permissionボタンを押す場所
    次に「Add Active Permission」を押します。既存のOwner Permissionや自分用Active Permissionは編集しません。
    Tron Energy Market用の業者専用Active Permission設定例。Delegate ResourcesとReclaim Resourcesのみを選択している
    例:Tron Energy Market用の業者専用Active Permission設定
    1. Permission Name:業者の案内に表示された値を、そのまま入力します。名称は業者ごとに異なるため、独自の名称へ変更しません。例ではTE_Accessにしています。
    2. Operation(s):Delegate ResourcesとReclaim Resourcesだけを追加します。最小限のOperation(s)だけを業者用Permissionに含めるうえで、ここが最重要です。
    3. Threshold:1にします。
    4. Authorized To:Tron Energy Marketの業者アドレスTEMkRxLtCCdL4BCwbPXbbNWe4a9gtJ7kq7を入力します。
    5. Weight:1にします。

    Save前の最終確認

    最後に「Save」を押すと、権限設定は完了です。Permissionの更新には、現時点で標準100 TRXのネットワーク手数料がかかります。

    • Operation(s) が Delegate Resources と Reclaim Resources のみであること
    • 登録した業者アドレスが、控えたアドレスと完全に一致していること

    Save後に内容を修正する場合は、再度Permissionの更新手数料がかかります。複数の業者を登録する場合は、すべて追加・確認してから一度だけSaveします。

    TronLinkのPermission編集画面で、すべての業者を追加した後にSaveを押す場所
    追加したい業者用Permissionをすべて追加した上で、「Save」を押します。
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    利用する業者の個別ガイドへ進む

    Permissionを作成した後のアドレス登録・有効化の手順は、業者ごとに異なります。利用する業者を選び、個別ガイドへ進んでください。

PERMISSION BASICS

より深く知る:Permissionとは?

Permissionは、業者があなたのアカウントで実行できる操作の範囲を決める設定です。Energy/Bandwidthの貸出だけを目的にするなら、業者に余分な権限を渡さないことが安全の基本です。

業者用PermissionのOperation(s)は、必須の2つに絞る
TRX Stake (2.0)、Vote、Claim Voting Rewardsなどは、利便性向上のため、業者サイトで追加のOperation(s)として提案される場合があります。 しかし、上記安全の基本に従い、業者用Permissionに含めるOperation(s)は、Delegate ResourcesとReclaim Resourcesだけに絞ることを強く推奨します。
例えば、TRX Stake (2.0)のOperation(s)を業者用Permissionに含めた場合、業者はあなたのウォレットで自動的にTRXをStakeできます。 その一方で、あなたがStakeしたくない分(円に換えるために引き出したい分)までStakeされてしまうリスクがあります。 筆者の場合はDelegate Resources、Reclaim Resourcesだけで2年以上運用していますが、困ったことは一度もありません。

深く知る:Operation(s)の表 →

確認元

ネットワーク仕様・ウォレット画面・業者の条件は変更されることがあります。操作前に、最新の公式情報と利用するサービスの案内を確認してください。